およそ1年前から、プラントハンギングすることで、 増え続ける植物の居場所を分散・確保しよう、と試みていました。
まずは、マクラメ編みでプラントハンガーを作ってみました。
次に番線をまげて、シンプル&ジャンクなプラントハンガーを作りました。作業時間は5分。作り方は超簡単です。
園芸店で、ステンレス製の駄鉢かけを見つけた話です。これは、機能美抜群です。
再び、マクラメ編みでプラントハンガーを作った話です。編み方が少しずつ、上達しています。
久しぶりに、プラントハンギング移行計画 第4弾です
まずは、お披露目。(↓)今年春、「アイビー・もさもさ計画」をしていたアイビーです。
いわゆる、「蔓を水挿しして発根を促してから、鉢に戻して株のボリュームを出す計画」 です。その成果で、適度なボリュームがでてきました。それを、カーテンレールに吊るしています。
このアイビー、普段はマクラメ編みハンガーに入れて吊るしています。(↑) ですが、葉のしだれ具合をワイルドに見せてあげたいと思い、 鉢に簡単な細工をしました。
仕組みは、こんな感じ。(↓)
プラスチック鉢なので、キリで鉢に穴を開けて、手近にあったポールチェーンを通して出来上がり。かなり簡単な作業です。 これを、カーテンレールにひっかけて吊るしました。
受け皿がないので、水をあげた直後はカーテンを汚す可能性があります。でも、 水やりは毎日ではないし、鉢底が濡れているときは吊るさなければよいわけです。 簡単でいて高さがでたので、これも「アリ」としたいと思います。