ホテイカズラ越しに見るマクラメ編みプラントハンガーとアイビー
プラントハンギング移行計画【1】の続きです
前回の話は、こちらです(↓)
マクラメ編みプラントハンガー作りに開眼した私は、
数日後、綿ロープを追加購入しようと地元のホームセンターに出現しました。
すると、60m長の麻紐を発見しました。
「あ、これも使えるね」との判断から、併せてお買い上げ。
では、マクラメ編みプラントハンガー[第2弾]のスタートです。
今回は、黒の麻紐で作っていきます。改善点は…
一番上の輪っか部分(1)も編んで作りました。
前回はこんな感じ。(↓)
そして、鉢は4本のマクラメ編みで吊ることにしました(2)。(前回は3本吊でした)
前回は「ねじり結び(3)」のみでしたが、「平結び(4)」も導入しました。
最後の仕上げ、別紐を使ってクルクル巻く「まとめ結び(5)」もマスター。
尻尾も同じ長さで切り揃えました。(前回は長さが足りず、バラバラ(6))
前回は、尻尾を結んで長さの違いを目くらましする作戦でした。
出来ました。編み方が「ねじり結び」メインなので、ガッツリ感が出ました。
仕上がりサイズにも満足です。(前回は、小ぶりでしたから。)
(あ、窓辺で日光浴する植物たちのシルエットが…)
どうでしょう、進化の程がうかがえますでしょう??
とはいえ、更なる改善点と制作意欲が湧いて出てきました。
今回、気づいたポイントは、「しっかり編むこと」です。
しっかり編なまいと出来上がりが緩くなり、伸びます。
そして、編み目がしっかり詰まっているほうが、見た目にも美しいです。
こうして再三にわたり、いそいそとホームセンターに通う私。
麻紐を握りしめ、レジに向かう私の顔がどれほど緩んでいるか…というのは
ご想像にお任せいたします。 (*´艸`*)
次は、プラントハンギング以降計画【2】です。