いよいよ育ってきました、ビカクシダの子供

タイトル、そのまんまです

我が家のビカクシダ ビフルカツム。朝日を浴びて、気持ちよさそうにベランダの壁に吊るされています。右下の朧月(おぼろづき)は、ハンギングされて、ぶら下がっている鉢です。

ビカクシダ ビフルカツム

角度を変えてみると、こんな感じ。朧月(おぼろづき)が吊るされている「ステン駄鉢かけ」が見えていますね。

ビカクシダ ビフルカツム

園芸店で、こんなものを見つけました 年期の入った駄鉢から伸びる、1本のステンレス。 こちら(↓)は、その引っかけ部分です。 ...

いえいえ、話は、ビカクシダです。実は、ビカクシダをくっつけている通風パネルのあの裏で、いよいよ育ち始めているのです。

ジャン。

ビカクシダ ビフルカツムの子供

子供です。現在、子供4株確認しました。

かわいい…。その反面、またあの悪夢のような、切り離し作戦をすることを思うと、恐々とする私です。

なんだか、無茶な気がしてきたわ… と、半泣きが入っている私は、【ビカクシダ ビフルカツム】の子株救出作戦の只中でした。 日頃から...

ところで、素朴な疑問です。

我が家のビカクシダ ビフルカツムはオーストラリア産だと記憶しています。オーストラリアは南半球。季節の流れは、日本と逆です。これから冬に向かう日本に対して、オーストラリアは夏に向かっています。

今、子株が育ってきている我が家のビカクシダは、オーストラリア時間で成長しているということでしょうか???子株が成長するというのは、やっぱり春先から夏に向けてと考えるのが自然で普通ですから…。

pickupビカクシダ、いろいろな種類があります。選ぶならよく吟味してね
pickup落ちたビカクシダの胞子葉は、まさに鹿の角ですね