メダカの餌やりに関するトラウマが、メダカのおしりを追っかける破目になる

メダカを育てています

我が家のメダカ、もともと5匹いたのですが、今、残っているのは2匹…。 ┐(´-`)┌

メダカ

メダカを減らした原因は、食べ過ぎか、あるいは卵つまりと思われます。まず疑ったのは、食べ過ぎです。

私がいけなかったんです…。 (-_-)
毎朝、起き抜けにキッチンでガサゴソと朝食の準備を始めると、キッチンのレンジ脇に置いたメダカの水槽から、呼ばれるのです。「エサをちょうだい!」と。

明らかに、こちらを意識してヒラヒラ泳いで、訴えてくるのです。

メダカ

それで、ついつい毎日、 エサをパラッと撒いて、エサにくらいついているその姿に、満足していたのです。

でも実際のところは、かなり食べ過ぎ。お腹をパンパンに膨らませながらも尚、毎朝、エサをねだる姿に負けてエサを与え続けた私です。

それで、食べ過ぎて、便秘になって、死んでしまった、というのが考えられる原因のひとつなわけです…。

それ以来、私はメダカが便秘になっていないか気になって仕方がありません。ちゃんと、フンをしているかな?と、変な話、メダカのお尻ばかり見ています。

そんなわけだから、メダカが赤ら顔して力む様子でもなく、お決まりの場所をつくるでもなく、周囲をはばかる様子もなく、平然と泳ぎながら、ヌ~っと、フンを出している場面に遭遇すると「おぉぉぉぉぉぉ~」と、感動と安堵の雄叫びを上げてしまうのです。

しかしながら、お尻にフンをくっつけたままヒラヒラ泳いでいる姿は、見ていてじれったくなるところではあります。

メダカ

フンくっつけたままですが、何か。

こうして、メダカのエサやりにトラウマを持った私は、メダカのおしりを追っかけている毎日です。