子メダカの成長が著しくて、嬉しくて、見飽きません

「お腹を空かせて、死んでしまわないか心配だ…」
連休中、会社社長の心配は、メダカの餌やりが出来ないことです。

社長、安心してください。 休日に出勤した際、餌やりをしていただくよう、工場長に頼んでおきましたから。 (餌は、大人用メダカの餌を乳鉢で擂り潰したのものです)

子メダカ

子メダカは、動きがとにかく速いのです。

5月後半に最初のメダカが孵化して、もうすぐ2ヶ月。当時、ほんの4mm程度だった大きさが
今や、大きな子は1.3cmくらいになっています。ここまでくると完全に、「魚」であることを目視できます。

また、ウォーターマッシュルームをつついたり、根っこの隙間にはいりこんだり、宙返りしてみたり…行動にも幅がでてくるので、見ていて飽きません。

ウォーターマッシュルーム

これが水陸両用の、ウォーターマッシュルーム。

実は、比較的早くに生まれたメダカの中に1匹、片目の子がいます。小さな頃は、(目がひとつしか確認できない為)いつも横を向いて泳いでいると思っていました。

ある時、「どうやら違うぞ」と気づき始めてからこの子は、社長と私の益々の関心を集めてきました。

社長は、この子に「ジョニー」と名前までつけて、毎日、餌やりの際に「今日もジョニー、無事に生きているか?」と、確認を怠りません。

大丈夫です。ジョニーは、今日も元気に泳いでいます。こうして、社長と私はメダカにくびったけです。