メダカが虹の橋を渡って、今は水草を鑑賞しています

生き物を飼うと避けられないこと

生きとし生ける者は例外なく、いつかは虹の橋を渡りますね。我が家のメダカも、最後の1匹が虹の橋を渡りました。

メダカの水槽

1匹減り、また1匹減っていく様子は、寂しいものです、残されたメダカも寂しそうに見えました。

そういえば、最後から2番目のメダカが虹の橋を渡った時のこと。私は、そのメダカを水槽から取り出そうとしていました。傷つけないようにと、あたふた奮闘する私。それとともにその様子を、残されたメダカがジッ…と見ていたことにも気付いていました。

あんなに小さなメダカだって、ちゃんと状況を把握していたと思うのです。

メダカの水槽

メダカ、可愛いかった…。

そんなわけで今は、メダカのいない水槽で後に残った水草を育てています。寒い冬でも、水槽には程よい日差しが届きます。なので、水草はそこそこ元気です。水の中の観葉植物ですね。

メダカの水槽

でも、やっぱり、水草の周りを泳ぎ回る「誰か」がいて欲しい…と寂しく思うこのごろです。メダカがいなくなって寂しい私。でもまた、新しい子を迎え入れても、いつかは来る別れを寂しく思う私。

あぁ…どうしたものかな。
pickup我が家のジョウロは、Kalitaのステンレス製コーヒーポット3.0Lです
pickup【園芸資材】という無骨な商品名に釘づけです