ガジュマルがとうとう、陽の目を見る

初めて紹介します

我が家のガジュマルです。

ガジュマル

ガジュマルと「抹茶茶碗風」植木鉢。

100円ショップで何の気なしに購入し、「抹茶茶碗風」植木鉢に植えたまま、かれこれ3年は我が家のベランダ住人です。

植木鉢は、陶器市で買い渋っている私に根負けした(?)店のご主人が、お皿を購入した「おまけ」でくれました。

抹茶茶わん風植木鉢の底

高台わきには作者のサインが彫られ、水抜きの穴も開けれています。サイズは、まさに抹茶茶碗サイズ。

話しを戻して、このガジュマル。これまで何故だか、かなり冷遇されていました。暑さ、寒さ、乾き…終わりの見えない、かなりハードなお仕置きともいえる待遇。

分かりやすく言えば、「私」の興味が他へ移ってしまったのです。こんな扱いでは、キジムナー (ガジュマルの大木に住む、幸運をもたらす沖縄の精霊さん)も、早々に愛想をつかすでしょうに…。 lllll(-_-;)llllll

ガジュマル

ところがここにきて、希望の光が見えました。

ふと見れば、ガジュマルがたくさんの葉を茂らせているではありませんか。こんなに放っておかれているにもかかわらず、頑張って生きている姿に、とうとう「私」が気付いたのです。

また、こうして植物ブログの記事に掲載されたわけですから、 (カテゴリも追加されました♪)これを機に、我が家の「観察対象者リスト」に入ったことはほぼ、間違いないでしょう。ついに、ガジュマルにスポットライトが当てられ、長くも辛かった日々が終わる予感です。

ほら、早速、世話焼きされそうです。
「ちょっとばかり、枝を剪定してあげようかな」と、「私」が思っています。

pickup復活した丹頂草(タンチョウソウ)
pickup南蛮煙管(ナンバンギセル)の思い出