器を見ると、「花器として使えるかな」と考えます。手前も花器として使用。
これまで、植物メイン(時々その他)で書いてきましたが、掲載した画像に映る「鉢もの」を気にかけてくれる方がいらっしゃると知りました。(ありがとうございます。)
過去記事で使った画像の中から、いくつか出所をご紹介したいと思います。おつきあいください。
万年青(オモト)の鉢
近所の園芸センターで購入しています。3本脚の鉢は、蘭の鉢エリアで見つかりますね。
水牛の花器
タイのマーケットで、値段交渉して入手しました。
6号鉢
ご近所さんから4~5鉢いただきました。使っていない鉢は、声かけるといただける時があります。鉢土の色(黒土)と、使い込んだ状態が美しいと思います。
植物は、ユーフォルビア・オンコクラータ 綴化(てっか)
盆栽鉢
盆栽コーナーのある園芸センターで購入しています。注目しています、盆栽鉢。
洋風に見えて多分、東南アジア(インド?)製4号鉢
デパートのガーデニングエリアで複数鉢のセット購入しました。10年以上経って、貫禄もでました。
鉢受け皿
マレーシアのインド人街で購入しています。素焼きです。多分、ヒンディのお供物などを載せるものかと。購入後、色を塗って鉢受け皿として使用。鉢は、植物購入時のプラ鉢をマット黒のペンキで塗ったもの。
植物は、オリヅルラン。
超定番の素焼き鉢
素焼き鉢は、どこでも手に入る定番品ですね。好みが分かれるでしょうが、水に含まれるカルシウムが鉢の表面に白く出る状態は、嫌いじゃないです。
給食用(?)バケツ
私の好みを知っている母がプレゼントしてくれました。母は畑仕事用にと、もらったものだそうです。JUNK STYLE 好き、と触れ込んでおくと集まりやすいです。
小さな花器
リサイクルショップで購入しました。もとは、珈琲カップか何かだったのかな。花器として使えるものを探すのが習性になってます。
例えば、ドンピシャのネットショップをお知らせできれば、きっと喜ばれるのでしょうが…すみません、とっても普通で地味な購入先。
ということは、日本全国どこであれ、地元の園芸店やリサイクルショップを探せば、きっと見つかるってわけです。 灯台下暗し…です。
そんなわけで、田舎町の園芸店、あるいはリサイクルショップで、しゃがみこんでは鉢を眺め、持ち上げてはひっくり返し、離れては遠目に眺めたり、そんな怪しい動きをするお客さんがいたら、それって私かもしれません。