あの頃、夢中になったマクラメ編みプラントハンガーの今

随分、作ったものです。マクラメ編みプラントハンガー

誰にだって、自分の中での流行りすたれはあるもので…

私がマクラメ編みにお熱を出していたのは、かれこれ3年以上前です。(こういう時、過去にブログで記録していると、探り出しが簡単です。)

綿ロープで、マクラメ編みプラントハンガーを作りました 増え続ける鉢をうまくインテリアに取り込むために 「プラントハンギング移行計画」を立...

その頃は、ホームセンターに行っては、めぼしい麻紐や綿ロープを購入して、いくつもマクラメ編みプラントハンガーを作っていたものです。

そのうち、窓辺に吊るした麻紐製のマクラメ編みが日焼けしてきました。しばらくは使っていましたが、それらは折をみて処分していきました。

自作マクラメ編みプラントハンガーのその後 去年の8月に作ったマクラメ編みプラントハンガー、2本です。 右側のマクラメ編みは、...

そうこうして、数は減っていますが、今現在もいくつかのマクラメ編みプラントハンガーが手元に残っています。

では、それらを使って、今も植物を吊るしているのか?といえば、実はそうでもなくて…。

何しろ、生活をシンプルにしようというのが今の私の流れですから、植物が部屋にあるその恩恵は十分に享受しつつも、数を減らす努力をしているわけです。そんなわけで、植物は吊るしていません。

ジャン。今はこんな使い方です。

マクラメ編みプラントハンガーの使い方

もっと、寄ってみます。

はい。竹の編み皿をセットして、その上でバジルや紫蘇を干してドライにするのに使っています。

マクラメ編みプラントハンガーの使い方

ちなみに、麻紐のプラントハンギングは、劣化によって麻の繊維が落ちてきます。なので、口に入れるドライハーブを作る際には使用を控えています。その点、綿ロープやパラコードならそれほど心配はいらないかと。

こうして、3年前に手作りしたマクラメ編みハンガーは、用途を替えて、今も現役です。

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