自作マクラメ編みプラントハンガーのその後
去年の8月に作ったマクラメ編みプラントハンガー、2本です。
右側のマクラメ編みは、いつも南側の窓辺に吊るしています。左側のものは、室内中央部に吊るしています。 (窓際ではない、ということです。)2本とも、元は同じ緑色の麻紐です。
ご覧のとおり、窓辺に吊るしている方に、麻紐の日焼けが見受けられます。 (1年も経っていないのにぃ…(゚д゚lll)
太陽の力って、スゴイですねぇ… なんて、感心している場合ではなく、 ということは、 いくらかの劣化も進んでいる?? なんて、少しばかり頭をよぎります。
ま、編み込んでいますから、強い力がかからなければ、 早々に切れることはないと楽観していますが。
耐久性のある素材を選ぶなら
マクラメ編は、紐を編んでいくわけです。紐の耐久性を考えるとパラコードがいいのかなと思います。いわゆるナイロン素材のロープです。
太さ:直径約4mm
重量:約224g
耐荷重量:約250kg
Made in USA(ATWOOD ROPE MFG. アトウッド・ロープ)
パラコードは、まだ使ったことがないのですが、例えばこちらの商品は直径4mmあります。私は、3mmの綿ロープでマクラメ編みプラントハンガーを作るとちょうどよい印象なので、4mmのパラコードで編むと、かなりガッシリしたものが出来上がると思われます。
(↑これが、3mmの綿ロープで編んだマクラメ編みプラントハンガー)
パラコードは、色のバリエーションが豊富で、これでプラントハンガーを作ると想像しただけでも楽しくなります。
そう思いながら、日焼けした自作マクラメ編みプラントハンガーを元の窓際に吊しなおす私です。 (もうしばらくは、使いたいと思います♪(‘ε’*))
残り紐を使い切ったぞ、マクラメ編みプラントハンガー[第4弾]
我が家のジョウロは、Kalitaのステンレス製コーヒーポット3.0Lです