随分、作ったものです。マクラメ編みプラントハンガー
誰にだって、自分の中での流行りすたれはあるもので…
私がマクラメ編みにお熱を出していたのは、かれこれ3年以上前です。(こういう時、過去にブログで記録していると、探り出しが簡単です。)
その頃は、ホームセンターに行っては、めぼしい麻紐や綿ロープを購入して、いくつもマクラメ編みプラントハンガーを作っていたものです。
そのうち、窓辺に吊るした麻紐製のマクラメ編みが日焼けしてきました。しばらくは使っていましたが、それらは折をみて処分していきました。
そうこうして、数は減っていますが、今現在もいくつかのマクラメ編みプラントハンガーが手元に残っています。
では、それらを使って、今も植物を吊るしているのか?といえば、実はそうでもなくて…。
何しろ、生活をシンプルにしようというのが今の私の流れですから、植物が部屋にあるその恩恵は十分に享受しつつも、数を減らす努力をしているわけです。そんなわけで、植物は吊るしていません。
ジャン。今はこんな使い方です。
もっと、寄ってみます。
はい。竹の編み皿をセットして、その上でバジルや紫蘇を干してドライにするのに使っています。
ちなみに、麻紐のプラントハンギングは、劣化によって麻の繊維が落ちてきます。なので、口に入れるドライハーブを作る際には使用を控えています。その点、綿ロープやパラコードならそれほど心配はいらないかと。
こうして、3年前に手作りしたマクラメ編みハンガーは、用途を替えて、今も現役です。