セローム、貴方の成長に伴い表出する課題【その3】

これまでの課題は、こちら(↓)

3年前、今の部屋に引っ越してくる前は、長屋で暮らしていました。 そこでは小さいながらも「我が家の庭」があり、 地植えで趣味の園芸にいそし...
まずは前回の話、セローム、貴方の成長に伴い表出する課題【その1】は、こちら。 2014年夏、我が家に来て3年が経過したセローム...

そして、課題【その3】です。
巨大化しているセロームの鉢がヒビ割れてきました。
これ、まさか根の勢いに押されて素焼き鉢が割れたのではなく、
ベランダに出す際、コンクリートのヘリにぶつけたせいだと思います。(たぶん)
セローム
だとしても、鉢の中では根が日々育っていて、
ギュウギュウとせめぎ合いをしているんだろうな。
遅かれ早かれ、鉢は(中から押されて)割れるでしょうね。

我が家では、植物をたくましく育てておりまして、
夏でも冬でもベランダに出して、日の光をたっぷりあげています。
また、ベランダに出すことで風にもあたって、
病気や害虫被害を防いでいる、…と思っています。
ということで、鉢が部屋とベランダを行き来しています。

室内では、セロームの鉢を100円ショップの車付台座に乗せていますが、
ベランダに出す際は、鉢を持ち上げなければいけません。
鉢は素焼きの9号鉢。セロームは高さ140cm。総重量およそ7kg。

7㎏、それ自体は持てます。
でも、部屋とベランダの境にある段差を、手抜きの姿勢でもって
鉢をまたがせようとするから、腰に負担がかかるわけです。
これは、よろしくありません。

素焼き鉢は好きなのですが、重いし、割れるし…。腰にくるし。
困りました。
今後、大物グリーンは(軽量の)ブラスチック鉢に移行するべきか、要検討です。

来春、2度目の植え替えかな。

PS: (先日のブログで、春まで動きはないだろうと言いましたが…)
まだ新しい葉が出てきますね。
セローム
背後には、葉オペしたスカスカの葉が見えています。

夏の間に大幅に葉焼けしてしまったセローム。 今年は、例年になく大打撃を受けました。 というのも、大きく育ったせいで 葉が熱せら...