親ビカクシダ、子ビカクシダ、今の様子はこんな感じ

これまで、自分のズボラさを何度、反省してきたことか…
そして、今も反省しています。

…と、言っているところを見ると、ズボラさが仇になって、何やら失敗しちゃったらしいとご想像いただけるかと思います。

やっちゃいました

はい。そのとおり。ビカクシダの子株を傷めました…。

子ビカクシダ

ある時見たら、胞子葉が取れていました。 唖然…

何しろ、水やりがズボラですから。勢い余った水が葉の根元を直撃し、折ってしまったというのが、おおよその見当です。

そして、もう一つの子株はこんな感じ。

子ビカクシダ

相変わらず、沈黙しています。土をほじりかえして、根っこの様子を見てみようかな。

ちなみに、親ビカクシダの今の様子は、こんな感じです。

ビカクシダ

貯水葉が出始めています。

例年より遅いスタートですが、この貯水葉が出てくると、私はにわかに浮かれます。

冬の間に枯れた去年の貯水葉を覆う形で、新しい貯水葉が育つその劇的な変化は、ワクワク以外の何者でもありません。

ビカクシダ ビフルカツム

2015年9月の様子です。

3歩進んで、2歩下がる世話焼きですが、少しずつ、育っています。