我が家の精鋭、ビカクシダの様子
植物をインテリアに取り入れると、部屋がぐんと居心地のいい空間になりますね。基本、直線の箱である部屋に、植物の生命力あふれた曲線が加わることで、リズムも生まれます。
インテリアをステキにあげてくれる鉄板植物と言えば、(お馴染み)ビカクシダではないでしょうか。我が家の精鋭、ビカクシダ ビフルカツムの様子を見てみます。
普段は、ベランダの外壁にぶら下がっています。育てて、もうじき4年です。観察と撮影の為に、ちょっと外してみるとします。
去年は、切れ込みがたくさん入った華奢な胞子葉(1)が出てきました。
そしてこちら。まるで、三角形の団扇みたいに元気な胞子葉(2)、これが今年育ってきた葉です。
その差は何かなと思った時、もしかして、株の元気力の違いだろうか?と思いました。
普段の世話焼きは、乾いたらガッツリ水やり。そして、(毎日ではないですが)朝の霧吹き。今年は更に、貯水葉の隙間(3)に「鉄力あぐりスーパー」の粒をパラパラ、落としているのです。
水やりするたびに、ジワジワと「鉄力あぐりスーパー」が供給されているはずです。
「鉄力あぐりスーパー」って何?な方は、こちらの記事もどうぞ。
こうして、「鉄力あぐりスーパー」で、光合成する力をつけて、立派な葉を出したのではないかな、と感じるわけです。(毎度、宣伝するかのように、「鉄力あぐりスーパー」を褒め称えてますね、私)
【New】鉄力あぐりスーパー[NPGS] 400g
(画像は、鉄力本舗より)
おっ、貯水葉も出してきました。これからがまたお楽しみです。貯水葉がグングン育ってきて、茶色部分を覆っていきますから。
こうして、撮影を終えたビカクシダ ビフルカツム。ベランダの外壁に戻す前に、「鉄力あぐりスーパー」を貯水葉の隙間にパラパラと蒔いておくのでした。
我が家のビカクシダは、こちらのお店で購入しました。