我が家のビカクシダ ビフルカツムです。
購入してから、もうじき2年が経ちます。
現在、通風パネルに着けて育てています。
通風パネルは、「安くて丈夫」であるのもさることながら、
「単純に好き」で「実用的」なので、お気に入りなのです。
詳しい話は、こちらで書いてます。
夕方の外気温が20度を下回る日が出てきました。風が吹くと、「寒ッ」と身震いします。服装が難しい時期ですね。皆様も体調管理、気を付けてください...
お蔭様で、株の調子も上々です。
株が元気なので、通風パネルの裏に小さな白いものを見つけた時は
「おっ♪ とうとう、裏まで根っこが到達したな」
と、この株を誇らしく思ったものです。
まさか、それが子株に成長していくとは、予想もしていませんで。
スームイン!!
(か、可愛い♪でも…)
どうしよう。
通風パネルの裏側で、小さな貯水葉が育っています。
一体全体、どういう状況が、こういう状況を生み出したのでしょう。
親株と通風パネルは、4本の針金でがっしり固定されています。
この針金をほどいて、子株を救出するのが妥当と思われますが…。
ただ…、親株(または子株)を傷めずして、子株を救出する自信が私にはありません。
「うわあぁッ!! 」とか何とか、奇声を発しながら慌てふためいて、
親株を落としている自身の姿が目に浮かぶのですが…。