冬は室内管理のリプサリス、その水やり加減
1か月前、リプサリスの水やりについて書きました。
冬の間は、「ほぼ断水」。そして、思い出した頃に「シュシュッ」と霧吹きして水分補給。というのが、その時の水やりの仕方でした。
で、1ヶ月経った今、こんな感じです。
変化がよく分かりませんね。もっと、近寄ってみます。
あ…。
なんと、葉先が枯れています。そうなのです。思い出した頃に「シュシュッ」と霧吹きして水分補給、というのは、とても危うい世話焼きの仕方です。だって、思い出さなかったら、「シュシュッ」と霧吹きをしてあげないということ。
まんまと、霧吹きを忘れて、葉先を枯らしている私です。
天気の良い日曜日。そんなリプサリスにたっぷり水をあげて、ベランダに出しました。1日、外の空気にあたってリフレッシュしてもらおう、という思いです。
それにしても、そろそろ、室内管理にしていた鉢をベランダに出そうかな、と目論んでいます。夜の寒さはまだ油断できませんが、昼間の温かさを植物にも当ててあげたいというのが思いです。
とはいえ、リプサリス。ずっと断水していたところを、たっぷり水やりしました。そして、ずっと室内だったところをベランダに出したこの日は、本人的には十分に、ビックリしていることでしょう。
なので、夜は室内に入れました。段階を経て近々、ベランダに出すとします。
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