水加減がポイントのリプサリス。冬の水やりは、このぐらい

かれこれ、育て始めて1年半

このリプサリス。これまで、紆余曲折ありました。

リプサリス

何しろ、水をあげることで元気がなくなるなんて、最初はなかなか信じられませんでした。植物は水を欲しがるもの、と信じたい私でしたから。

でも、本当にヘナってしまうのだから、水をストップしないわけにはいきません。ついでに、ベランダに放置で観察の目から解放しました。そうしたら、元気回復って…。(世話焼きする私の面目、丸つぶれ…)

何はともあれ、こうして今に至っています。

リプサリス

そして冬の今現在は、ほぼ断水。それでも思い出した頃に「シュシュッ」と霧吹きして水分補給。このくらいが、私とリプサリスの双方が納得のいく線引き加減です。

リプサリス的には多分、もしかして、やっぱり、水は必要ないのかもしれません。でも、「本当に水なしで大丈夫か???」と、募る私の心配を拭うための霧吹き、なわけです。

リプサリス

様子を見ると、大丈夫そう。

以前の画像と比べると、ボリュームが減っているようにも思いますが、その分、伸びた感じを受けます。

こうして、かれこれ1年半、我が家にいます。見れば見るほど、不思議な植物です。
(これが、1年半前の様子↓)

リプサリス

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