5月に撮影した植物たち
気持ちのよい季節ですね。とはいえ、梅雨入り前の、ほんのひと時ではあります。5月ももう終盤。今月、撮影した植物(花)たちを集めました。
ヒトツバタゴ
別名が、なんじゃもんじゃです。こちらの名前のほうが親しみがあるし、覚えやすいですね。木曽川流域と対馬に自生する珍しい木です。木に咲く白い花は、雪をかぶったようでとてもキレイなのです。

フジの花
大きな木にツルを伸ばして成長するヤマフジは、花が咲くと圧巻です。何ていいますか、侵略していくような姿で、むしろその生命力というか、力強さに圧倒されます。

ニセアカシア
大木に白い花が咲くのは、清々しくて気持ちのいい姿です。

桐の花
この桐の花は先日、記事にしました。ずっと名前がわからなかったけれど、もう忘れません。

オオキンケイギク
外来種ですね。道路脇にたくさん咲いています。元気な花なのですが、どこか、周りの景色から浮いていると感じるのは私だけでしょうか。

もみじ
今の時期は、新緑がまぶしいです。

芝桜
太陽に向かって一斉に咲き誇っている姿。なんだか微笑ましくて、撮影しました。

マツバウンラン
これ、懐かしい…、と思うのは私だけでしょうか。子供のころから見ている花だから。そのくせ、名前をすぐに忘れてしまいます。

名前のわからない花
庭先に植えられていた木の花です。下向きに咲いていました。とってもかわいい!!テキスタイルのパターンになりそうです。

これも、毎年見かけますが、名前を知りません。紫色の穂が特徴的で、なんだか南国チックなのです。

春先は、アブを引き寄せるために黄色い花が咲きます。でも今の季節は白や薄紫色の花が目立つなぁ、とういう印象です。何にしても、花盛りで気持ちがいいです。
今日は、花の写真にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。