カランコエ「仙人の舞」が元気になった理由

仙人は霞を食べると言いますが

世の中には、何年間もモノを食べなくでも平気な人がいるそうです。 そういう人は、食べ物の代わりに何からエネルギーを取っているかというと、 「プラーナ」を摂取しているとか。

「プラーナ」は、サンスクリット語で「呼吸」とか「息吹」の意味ですが、上記の人はいわゆる「気」のような「エネルギー」を摂取している、ということでしょうか。まさしく、霞を食べる仙人ですね。

で、仙人つながりで、カランコエ「仙人の舞」の話に持っていきたい、というわけではありませんが…。 (*^-^*)

少し前に、「どうにもダレているんです」と書いたカランコエ「仙人の舞」。これまでずっと、室内管理(日当り絶好調な南向きの窓辺)でした。

カランコエ「仙人の舞」
デロ~ン。ダレています。

ところが、この鉢をベランダに移したところ、ほんの数日で変化が現れました。水やりの量は大して変わっていないのに、葉が上向きになり、生命力がみなぎってきた感じです。画像で比較すると一目瞭然です。こんなに変わりました。(↓)

【7月の状態】
カランコエ「仙人の舞」
ダレています。

【8月の状態】
カランコエ「仙人の舞」
葉が上向きに。

これって、ベランダに出して、自然な風雨と日差しにあたり、 時には、蟻や蜂が巡回パトロールにやってくるのを受け入れて、周りには生活を共にするほかの植物の鉢があって、それら全部と、「エネルギー」の交換をしたからではないでしょうか。そうして元気を付けた、と。

そんなふうに、本気で思うわけです。

エネルギーの交換つながりで、こんな話も書いています。(↓)

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