エネルギーの交換という目線
先日、本屋で本を探していたときに「お金はエネルギー」と言う言葉が目に留まりました。人は、物やサービスをお金と交換して手に入れます。それは、物質的な交換というだけにとどまらず、エネルギーの交換だというのです。
良い・悪いエネルギー
このエネルギーの交換には、「良い・悪い」があります。良いエネルギーの交換というのは、人を幸せにする品やサービスと、お金との交換です。双方がハッピーになるWin-Winの関係です。
一方、悪いエネルギーの交換というのは、詐欺などで人からお金を巻き上げる交換です。この場合、巻き上げられた人は、交換とは思わないかな…、Win-Loseの関係ですからね。さらに掘り下げてみれば、詐欺で巻き上げたお金は、物質的にはWinのようには見えますが、本質的にはどうのかな(?)とも考えます。
ともかく、エネルギーの交換は、良いにこしたことはないですね。
大きい・小さいエネルギー
そしてまた、エネルギーには「大きい・小さい」があります。エネルギーの交換が大きいと、金額も大きくなるということです。
言ってみれば、よりよい良いエネルギー(良い品、良いサービス)を提供すること。それが、大きなエネルギーの交換であって、大きなお金を受け取り、仕事で成功することにつながるのだそうです。
そして、悪いエネルギーが大きければ、詐欺被害額が大きくなるというわけです。
植物に関するエネルギー交換
「エネルギー」の交換。これには私、感じ入るものがありました。そして、このエネルギーの交換というのは、お金だけではなく、世話焼きする植物にも、それどころか、あらゆることにつながってはいないかな?なんて思うわけです。
以前、こんな文章を書きました。カランコエ「仙人の舞」の調子が良くなかったので、ベランダにだしたら元気になったという話なのですが。
そして今、こんな状態のウンベラータを目の前にして、思ったわけです。
エネルギーの交換(世話焼き)が全然できてなかったね、と。寒空に放置して、凍えさせた結果です。(反省しています…。)