酷暑のため、畑の水やりに追われてます

ジョウロで水を汲んで、畑まで運ぶ日々

酷暑…。

いったい何日、この地域では雨が降っていないでしょう。雨が降らないということは、畑を借りている身としますと必然、毎日、畑に 水やりに行かねばばらない、ということです。

ひまわり

会社を終えた夕方、18:00頃。せっせと畑に水やりをする女が一人。それは私です。畑のすぐ近く(と言っても20m程先)に水路がありまして、そこから、ジョウロに水を汲んで畑まで運びます。

ジョウロは自前なのですがここにきて、内心、このジョウロの選択を誤ったと感じている私です。 というのも、私が選んだジョウロは10リットルの水が入る大きなジョウロです。畑への水やりが効率よくできるよう、出来る限り大きなジョウロを購入したわけです。

それが、誤りでした。

畑のなす

例えば、ジョウロ2つを両手で持つならまだしも、大きなジョウロ1つ持つとういうことは、
持つ際に片方の腕と腰に負担をかける、なんてことまで考えが及びませんでした。

水やりは到底、1回では済みません。畑は畝が6本。そこには水が大好きな里芋や、茄子たちが植わっています。ともすると10回、腰を斜めにかがめて水を汲む状況です。

そうなのです。腰が痛いです…(トホホ)

とはいえ、スクスク育つ植物たちを見ると、危うい腰をかばいつつ、ジョウロ選択を誤った自分を恨みつつ、でもせっせと水汲みしているわけです。

こうして水やりが終わると、「家帰ったら、晩酌だぁ!!」と喜び勇んで家路に着く毎日です。

畑のツルムラサキ

さて…。

連日、真夜中までセミが大合唱をしているのですが、ふと気付けば、今夜はセミが鳴いていません。全くの静寂です。

何故だろう…。気圧の変化?台風13号?関東地方にお住まいの方、早やめの対策・準備で、どうぞお気を付けください。

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