畑の実りは一気にやってくる
畑に草取りと水やりに行った、とある日の夕方。畑の先輩Kさんから声がかかりました。
「君のところではキュウリ、植えてるかね?」
「はい!植えてます。でも、まだこんな(に小さい)ですけど。」(てへッ)
私の返事を聞いて、Kさんは心なしかちょっと嬉しそうでした。
「それなら(私の畑の)キュウリを、持っていきなさい」
そういわれて、断る理由はありません。有難くいただきました。
手入れが行き届いているから、どんどん実るKさんのキュウリ。とうとう、Kさんの奥さんからキュウリストップ令が出た模様です。もう、食べきれないから、と。
そこで、キュウリの実りがまだ訪れていない私に白羽の矢がたったと見受けます。そして、いつだって遠慮なくいただく私です。
その数、新鮮なうちに全部、消費しきれるか心配がよぎるくらいです。(ありがとうございます!!)
キュウリ。早速、いただきました
キュウリは、輪きりの薄切りにしても、そんなに沢山は食べられません。でも、スティック状にカットして、味噌でいただくキュウリなら、ペロリと1本食べられる謎…。
新鮮であることが何よりの御馳走です。美味しくいただきました。