今治タオル【白雲(HACOON)】をプレゼントされた母の感想

母が言いました「今治タオルを使ってみたいのよ」

以前、TVで今治タオルのことを知り、気になっていたそうです。ある時、母が「今治タオルを使ってみたいのよ」と言いました。

ちなみに、実家で使っているタオルは、いただきものや温泉宿の名前が入ったタオルがごちゃ混ぜ。色柄の統一もない雑多な状態です。

それで、私は母に今治タオルをプレゼントすることにしたわけです。

今治タオルとは

今治タオルは、上質&高級なタオルの代名詞として多くの人に認知されていますね。国内最大規模のタオル産地である四国は愛媛県今治で作られています。

今治タオルの特徴は「吸水性」です。独自の厳しい品質基準に合格したタオルにのみ「今治タオルブランド商品認定証」が付与されていますね。

今治タオル

使ってみた私の感想

私は以前、キャメル色で厚手のフェイスタオルにあこがれていました。そこで、条件にあう今治タオルをネットで何枚か購入したのです。

使った感想は、吸水性は抜群。そして、確かに上等な気分に浸れるのですが…。

何しろ、贅沢な程に厚手であることがアダになりました。収納時にかさむのです。濡らした時にタオルを手で絞るのもひと苦労しました。また、洗濯後の乾きが遅かったのが残念な点でした。

バスタオルを断捨離して、フェイスタオルをガンガン使っては洗濯する私のようなタイプは、薄手を選ぶべきだと痛感したのでした。(勿論、薄手タイプもありますね。)

今治タオル白雲(HACOON)をチョイス

私は母に「タオル、何枚欲しい?家のタオルを総入れ替えしてあげるよ。」
と言いましたが、母は、「フェイスタオル1枚でいい。」と言うのです。

「一度、使ってみたいだけだから。それに、今あるタオルがまだ使えるから」と言うのです。
分かりました。それで私は、渾身の1枚を選ぶことにしました。

ところで、今治タオルはブランドマークを付与された「Made in 今治」ものを指します。なので、今治タオルのブランドマークを付与されたいくつものメーカーが、いくつものシリーズを出しています。

また、
・素材の違い(ガーゼ地、ループパイル地、オーガニック等)、
・厚さの違い(厚手、中手、薄手)
・色柄のバリエーション(無地、単色、柄もの)
等、その選択肢はかなり膨らみます。

そんな中で私は、雲の上のタオル 白雲(HACOON)を選んでみました。

【生活提案館Today価格】今治産タオル 雲の上のタオル「白雲(HACOON)」フェイスタオル(ホワイト)

商品名:雲の上のタオル 白雲(HACOON)
素 材:綿100%
サイズ:34cm×80cm (ボックスサイズ 10×18×11.5cm)
原産国:日本

雲の上のタオル 白雲(HACOON)のこだわりに、こんな表記がありました。

究極の肌触りを追求し綿花が本来持つやさしい柔らかさがお楽しみいただけるよう、素材にこだわり、必要最小限の化学薬品で加工されております。また、天然素材であるオゾン で漂白することにより加工工程にてCO2の削減を心がけております。

こうして私は、母に2枚の今治タオルをプレゼントしました。
1枚は、ネットで購入したフェイスタオル白雲(HACOON)です。もう1枚は、贈答品でいただいたものの、使っていなかったフェイスタオルです。

母の感想

後日、「どうだった?」と、今治タオルの使い心地を母に聞きました。そうしたら母は、それはそれはウキウキした顔で、「ふわっふわで、かなり驚いた」とのこと。

洗髪して濡れた髪に使うとスッと吸水し、髪の乾きが早かったそうです。2枚のうち、どちらが良かったかと言えば、白雲(HACOON)だそう。

今治タオルの基準を満たしていても、バリエーションが多い中、使い勝手や特徴はそれぞれ違うのでしょうね。勿論、使う人との相性もあるでしょうし。

そして、母は言いました。
「お父さんには内緒。使わせないの」(ふふっ♪)
だって。

ともかく、気に入ってもらってよかったです。

【生活提案館Today価格】今治産タオル 雲の上のタオル「白雲(HACOON)」フェイスタオル(ホワイト)


pickup今年も【栗きんとん】の季節到来。手土産に間違いなしの品です。
pickup【紅まどんな】贅沢な柑橘だから、贈答にいいと思いました