春の多肉は絶妙な色合いで、ため息もの

少し前から、ツバメが渡ってきました。 春の証がここにも。

秋から冬にかけて紅葉していた多肉植物たち。最近の明るい日差しと気温上昇のせいで、その色に変化が起きています。中心部分から緑色が染み出てきて、紅葉を押しやっています。「光合成」ってやつでしょうか。

【秋麗】
冬の間はグレイみのピンクだったのが、中心あたりから薄緑色に。

多肉植物
【虹の玉】
真っ赤な紅葉から、鮮やかな緑色へ変身中。艶やかです。
画像は左からノキシノブ、千代田の松、虹の玉。

秋麗

この変わりゆく過程の色合いが絶妙に美しくて、ため息ものです。 思わず部屋に取り込んで、飾って眺めています。

秋麗

ブラックプリンス

【ブラックプリンス】
中心から緑色が。あ、でもこの子はブラックなのでは…。

春は、植物たちにも変化をもたらしています。まったくもって、見飽きません。ちなみに、春が私にもたらしたものは「花粉症」です…。 (ー ー;)
pickup時期ではないけれど、【秋麗】の植え替えをしました。何しろ、7~8年(それ以上?)ぶり。
pickupオーロラ(100円)にコロリとやられるようでは、まだまだ…