獅子葉谷渡り(シシバタニワタリ)、綺麗だから置き場所を考えて楽しみます

夏をベランダで過ごして、元気な獅子葉谷渡り(シシバタニワタリ)

寒さ厳しいこの季節。

朝、鉢をベランダに出して、夕方、室内に取り込む。そして翌日も同じことの繰り返し。この繰り返しサイクルに組み込まれている鉢のひとつが獅子葉谷渡り(シシバタニワタリ)です。

言ってみれば、寒さ対策を必要をする植物。あるいは、可愛がっている植物たちです。その努力が報われて現在、獅子葉谷渡り(シシバタニワタリ)は、綺麗な葉を茂らせています。

シシバタニワタリ

獅子葉(シシバ)と言うだけあって、その葉はクシャクシャと動きがあって美しいです。夏の間、ベランダで養生して、今は元気いっぱいです。

すると今度は、「こんなに綺麗な葉を茂らせているのならば、室内に長く置いて、もっと鑑賞しようかな」と思うわけです。裏返せば、毎日の鉢移動の作業量を減らそうかな、という思惑です。

植物のある部屋 賃貸部屋の我が家は基本、植物をベランダで育てています。その中の1鉢か2鉢をとっかえひっかえ、部屋に取り込んでいます...

早速、置き場所を考えています。台所の窓際にしようか…。

シシバタニワタリ

それとも、電子レンジの横にしようか…。

シシバタニワタリ

スペースもあることだし、ここに決めました。しばらくは、電子レンジ横に置くとします。基本、レースのカーテン越しの窓際ですから、悪くない環境です。

とはいえ…。電子レンジというのは、マイクロ波加熱を利用する調理器具です。根拠はありませんが、こういうのって、植物は好まないのではないかなぁ…というのが私が感じるところではあります。

一抹の不安が無きにしも非ず…ですが、獅子葉谷渡り(シシバタニワタリ)の調子が悪くなったら、すぐに別の場所に移動させるとします。

シシバタニワタリ

何にしても、毎日とは言わずとも、なるべく昼間はベランダへ出すようにしたいと思います。我が家では、ベランダが特等席ですから。これまでの経験で実感してます。はい。
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