我が家の植物は、忙しさを理由にベランダに出しっぱなし
うわぁ。近い、近い。近過ぎで、何の植物かわかりません。
今日、観察する植物は、獅子葉谷渡り(シシバタニワタリ)です。ぐっと、引いて見てみますと、こんな感じ。
とはいえ、この子の魅力は、葉のフリフリにあります。なので再度、ズーム イン。ご覧くださいな、この初々しい葉。食べちゃいたいくらいです。
ピカピカしています。そして、この明るい緑色。室内に置いたら、インテリアが明るく映えますね。
そして何といっても、このフリルの葉がユーモラスです。観葉植物の素質十分ですね。
て、近くに寄って、いい所ばかり見せても何ですから、ありのままを見せましょう。
はい、葉焼けしてます。
夏の間、ずっとベランダに出しっぱなしでしたから、夏の午後の強い日差しにコッテリ、やられています。なにしろ、瑞々しくて、薄い葉ですから、強い日差しは苦手です。
前回、「昼間は部屋に取り入れて、夜にベランダに出してあげようか」なんて考えていましたが、忙しさを理由にベランダに出しっぱなしでした。で、夏は終わりました。
ま、我が家のように放置にしなければ、キレイな葉をキープできるはずです。何しろ、我が家は放置の極みですから。
とはいえ、苛酷なベランダでも夏を超えて、葉数がぐっと増えました。この先の季節は、葉焼けのリスクも減って、キレイをキープしやすいのではないでしょうか。
てな感じに、頑張りすぎない程度に、植物の世話焼きをしています。シシバタニワタリ、オススメですよ。
【獅子葉谷渡り(シシバタニワタリ)】見れば見るほど好きだなあ…と、見てるだけ。
植え替えが必要ということは、植物を育てきた成果がでたということ