ベランダで育てる獅子葉谷渡り(シシバタニワタリ)

我が家の獅子葉谷渡りの今

ベランダで育てている獅子葉谷渡り(シシバタニワタリ)です。直射日光の当たらない場所に置いていますが、正直、夏のベランダはシシバタニワタリには過酷すぎるように感じています。

シシバタニワタリ

毎朝、水やりしていますが、葉焼け、水切れ、諸々の症状が見られるのです。

シシバタニワタリ

とはいえ、見れば新しい葉を出してきています。小さくても既にヒラヒラな葉が可愛い…。

シシバタニワタリ

次に控えている子も。

シシバタニワタリ

そして、更に更に、小さな芽がいくつも出てきています。

シシバタニワタリ

シシバタニワタリウラボシ科なので、本来は強い植物だと思います。日差しの強さだけが気を付けるポイントではないかな、と感じてます。

なので、夏の昼間は室内に置いて強烈な日差しを避ける。そして、夜に外に出してあげたほうがいいかな、と思っています。これって、フレボディウム ブルースターや、ミクロソリウムを葉焼けさせないためにやっている対策です。

フレボディウム ブルースターの話です 昨年夏、購入直後に(良かれとの親心から)夏の日差しの下に出したところ、1日で(あっという間に)葉を焦...

ええ、そうなのです。毎朝、会社に出かける前の私の日課。それは、フレボディウム ブルースターと、ミクロソリウムの鉢をベランダから室内に入れてあげることです。そして夜、帰宅したらベランダに出す。

このサイクルに、シシバタニワタリも加えてあげよう、ってわけです。

(青い葉が美しいフレボディウム ブルースター。強い日差しは苦手ですが、丈夫です。)

ミクロソリウム

ミクロソリウム。こちらも丈夫)

あぁ、こうしてまた一鉢、朝の時間に世話焼き仕事が増えるのは、自分で自分の首を絞めている気がします…。(でも、好きな植物のためなら…、何のその…)

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