このところ寒くなってきましたね。で、ここにきて、ハタッ!!と思い至りました。「我が家のベランダに置いた植物たちは、寒さで凍えてはいないだうか?」と。
思えばすでに12月、寒くなりました
季節のよい間はずっとベランダ園芸をしている私です。でも寒くなると、少なくとも夜の間は植物を室内に入れることにしています。
というのも、四六時中、室内に入れっぱなしというのは植物にとってもベストとは思っていないので、寒さの厳しい夜間のみ室内に入れているわけです。で、毎朝、植物をベランダに出してあげるわけです。実は、今年はまだ、そのサイクルに切り替えていないのです。
前置きが長くなりました。とにかく、まずはビカクシダを室内に入れてみました。あれ…、なんだかいけません。
胞子葉が枯れ始めているのはよしとします。これは、寿命がきて枯れゆく葉だと思います。でも、この秋に出たばかりの貯水葉が、なんだかいけません。
こっちの、まだ色の淡い貯水葉。何とはなしに、色がすぐれません。もしや私、やっちゃったか…。
若い貯水葉を、寒さで痛めてしまったのかどうか…。この先、しばらくは様子見とします。
というわけで、夜の間はこうして室内の換気窓にフックで引っかけて…、
翌朝、ベランダの壁に出してあげるとします。
こうして、頻繁に架けかえをする時には、通風パネルに株をつけるのはとても便利で、頼もしい見方です。通風パネルは丈夫で、簡単にフックでひっかけられますから。
さて。朝晩に植物たちを室内に入れたり、ベランダにだしたり。これから、朝と夜の仕事が増えることになります。
これ、去年もやっていたはずなんですが。なんだか、習慣化されていない出始めは、億劫に感じます。これはもう植物愛でもって、習慣化させるしかないですね。
そして早急に、他の植物たちもパトロールしなければいけません。植物だって、生き物ですからね。