【リドレイ】何故にこのタイミングなのかは、永遠に溶けない謎です

わッ…

その瞬間、心臓が凍り付いて、3秒後から「ドキドキ」が。
同じ「ドキドキ」でも「トキメキ」ではなくて、
ショックで氷ついた後の「ドキドキ」ですから、
正直、直視したくありません。

当事者は、ビカクシダ リドレイです。
夏中をベランダで過ごし、その日は久しぶりに室内に入れました。
そしたら、その晩に鉢をひっくり返しました。

…。 llllll(-_-;)llllll
ビカクシダ リドレイ
当事者 ビカクシダ リドレイ

あまりにショックだと、感情が麻痺してしまいますね。
起こった事実と、それにつながる感情の線をハサミで切ってしまう感じ。

鉢をひっくり返した際、
胞子葉が欠けただけならまだしも、
どうやら、胞子葉の根元から折れていますね。

この夏、スローペースながら胞子葉が育ってきて喜んでいました。
その時の話はこちらです。

これまで、園芸店でどれだけお値打ちで、元気のいいビカクシダ(概ね、ビフルカツム)を見つけたとしても 「ぐっ…」と、こらえてきたのには理由があ...

ビカクシダ リドレイ
7月、胞子葉が出始めました。

ビカクシダ リドレイ
9月 まもなく、古い胞子葉が枯れ落ちます。

稼働しはじめたから、 喜び勇んでコルク板から、鉢に植え替えもしていました。
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吊るすこともできるように、鉢裏には針金を通してありました。

ようやく、ここまで育ったというのに…
何でこのタイミングで、ひっくり返すかなぁ…。
なんとまあ、試練の連続だこと。
ビカクシダ リドレイ
果たして、ここからの復活劇というのがあり得るのかどうか、
私には皆目、検討がつきません。 (もう、運命にまかせますよ。)
しばらくはこの子、ブログ登場の機会がないかもしれません。 (あしからず…。(-_-;)

寒くなってきたので、鉢を移動させることが出てくるかと思います。
皆様も、大好きな鉢をひっくり返さないよう、お気を付けください。

pickup我が家のビカクシダ ビフルカツムに新しい展開
pickupビカクシダを買いそうになる時、言い聞かせていること