朝、起き抜けにベランダのドアを開けて、部屋の空気の入れ替えをしていたところ、目線の先に入ってきたのです。ベランダで吊られている多肉植物の鉢です。
場所柄、風通しがいいし、駄鉢だし、おまけに水やりする時の目線は下方向。なので、この吊るした鉢は万年、水不足です。なので、ここに吊るされるのは必然、水が少なくても大丈夫な多肉植物の鉢となっています。
ところで、多肉植物の鉢を吊るしているのは、ステンレスの駄鉢掛けです。クリップ状になった部分で駄鉢を挟んで、吊ります。ステンレス製なので、錆び知らず。このシンプルさがとっても気に入っています。
ステンの駄鉢掛けの記事はこちら(↓)です。
園芸店で、こんなものを見つけました
年期の入った駄鉢から伸びる、1本のステンレス。
こちら(↓)は、その引っかけ部分です。
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さて、ベランダのドアを開けた時、目線の先にあったのが、この秋麗の鉢です。
1ヶ月前に植え替えしました。その株が、頑張っている様子です。というのも、モジャモジャと根っこを伸ばしてきています。
長雨で、空気中に湿気が多かったせいでしょうか?それもと、水やりが足りなくて、必死で空気中の湿気を取り込むために根を伸ばしたのでしょうか?
何にしても、こういう頑張る姿は、とても好ましく感じるのでした。ささやかながら、元気をもらったのでした。
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