骨董市での収穫【蓋付菓子瓶】

野菜

お店に葉もの野菜がたくさん出回っていて、春を感じました。嬉しくなって片っ端から全部、買いたかったけれど、(左から)春菊、わさび菜、ホウレンソウ、からし菜で、止めました。

本当は、カツオイラズと水菜も買いたかったです…。


地元の骨董市に行ってきました。着物、お茶の道具、端切れ、取っ手金具、ろうそく立て…どれも心惹かれるのですがそんな中、蓋付の菓子瓶を発見。

実は、金魚を飼いたいと思っている私。以前のメダカを飼いたい衝動が、今だにくすぶっていて、今現在、「メダカ」が「金魚」に差し替えられています。

そんなわけで、「この菓子瓶は、金魚鉢として使えるかな」なんて、反応してしまったわけです。

さて、モノの値段というのは、売り手と買い手の双方が納得すれば、成立するものです。私は、菓子瓶の状態と値段を確認して、いったん頭を冷やしてみます。

値段はOK。 十分、親切価格だと思います。
状態もOK。 ガラスが欠けていることもないです。
では、私は本当に欲しいのか…。 う~ん。
そして、「500円値引きなら買う」と自分のスタンスを決めて、いざ出陣。

「この菓子瓶で、金魚を飼いたいなと思っていまして。」
そんな話をしていたら、おじさん自ら1,000円値引きしてくれました。はい!買います、私。 早っ。

帰り際、「割らないように持って帰りなさい」と声をかけてもらったから、抱いて帰ってきましたよ。おじさん、ありがとうございます。満足な買い物ができました。

菓子瓶

これ、流行りのテラリウムにも使えるね。(でも、金魚鉢で使いたいのです。)