我が家のビカクシダ ビフルカツムです
こちらは親。貯水葉が育ってきました。多少、水が少なくでも生き延びています。でも、水やりの際は、「たっぷりと」が基本です。この先、10年でも20年でも元気でいてくれそうな予感。それほど、ビカクシダって丈夫だと感じてます。
そして、こちらがその子株です。親株に固定している通風パネルの裏から出てきました。
え?通風パネルの裏って?何??って方は、こちらを読んでみてください。
なんだか、無茶な気がしてきたわ…
と、半泣きが入っている私は、【ビカクシダ ビフルカツム】の子株救出作戦の只中でした。
日頃から...
やっぱり、切り離した際のダメージがあるので、その後の回復がとってもスローです。とはいえ、切り離しから早、1年以上。少しずつですが、でも確実に胞子葉が育っています。
こうして自分で育ててみると、(当たり前ながら)植物が育つには、時間も必要だと思い知らされます。言い換えれば、大株の植物の価格は、こういう時間が値段に加味されているわけですね。
でも、ゆっくり育つくらいが、いいんじゃないかな。植物の世話にかかりきりにならない程度のスローテンポ。それくらいが暮らしも、植物の世話も、気負いなくできるから。
ベランダの壁のビカクシダの様子を見ていて、思い出した人
オススメの観葉植物は何ですか?と聞かれて選ぶ1鉢【その2】