寒い季節は、1年の園芸計画をたてて楽しく家ごもり

2017年お正月は穏やかな天気で迎えましたが、今日は久しぶりに雨が降っています。私、冬の日の雨(&雪)は、どうにも苦手です。というわけで、外出する予定がないのをいいことに、家ごもりしています。

雨降りの日は、園芸計画

不思議ですよ。半年前は暑くて、暑くて、フウフウ言っていたはずです。それが今は、凍える寒さ。おまけに雨降りで外はどんより暗いので、洗濯物を外に干すこともままならず、残念です。

そんな時は、外に明るさを求めず、家の中で楽しいことをするとします。そうです。今年1年の園芸計画を立てるとします。

以前は、小庭のある長屋で暮らしていました。なので、庭の植栽計画をしていました。また、花も寄せ植えで鉢植えしていたので、色の組み合わせを考えては、ノートに記していました。

寄せ植える鉢の中の配色はもとより、庭全体の色イメージも空想します。こういうのって結構、楽しいひと時です。

園芸計画

こういった園芸計画は、後から見てもよい記録になりますね。(ただ私、続きませんでしたが…)

庭を持つ人は、庭の植栽配置図を描いておくといいですよね。野菜などを植える際には、連作にならないよう植え付け位置を把握&記録できます。あるいは、球根花が植わっているところを忘れて、土を耕してしまうこともありませんしね。

そんなわけで庭の計画だと結構、壮大になってきますね。植栽の配置、季節の流れ、それに伴う植物たちの成長を俯瞰の眼で見て、計画しなければいけませんから。

私は今、庭を持たないので、園芸計画と言っても随分簡単なものになります。やりたい事リストを書きだすわけです。

どうしたものかな、と思案したところ、先日から始めた「ふせんノート」を活用することにしました。「ふせんノート」については、こちらで書いています。

手帳を使いこなすことができない私 以前の私 以前の私は、年末になるとお気に入りの手帳(スケジュール帳)を選び、くる年に備えるのが習慣...

「ふせんノート」の活用とは何かと言いますと、園芸に関して思いつくこと、やりたいことを「ふせん」にどんどん書いて、それをノートに貼ります。それだけ。

園芸計画

その後は、重要度の高いものから並べ替えるとか、季節やジャンルごとにグループ分けして並べることもできます。これは、「貼ったり・はがしたり」ができる「ふせん」の良さですね。

そして、リストを実行したら、「ふせん」をはがして捨てていく流れです。勿論、やりたいことが増えれば、新たに「ふせん」に書き込んで、貼り付けます。こうして「見える化」しておくと、忘れないのでいいと思います。

書きだした「ふせん」をざっと見ると、植え替えの予定が多いです。植え替えは春になったらスタートする予定なので、その頃には「ふせん」がほとんどなくなっていることを願いたいです。

というわけで、雨降りの日は園芸計画して過ごしています。
pickup最近のインテリア、断捨離してモノが減りました。でも、まだまだ…
pickup植物の鉢を吊って飾るだけじゃない、マクラメ編みプラントハンガーの使い方