ビカクシダの子株、気付けば貯水葉が育っています

植替えして3か月経過のビカクシダ子株

3ヶ月前はこんなだったのが…(↓)

ビカクシダの子株

現在は、こんなになりました。

ビカクシダ ビフルカツムの子株

いつのまにやら、貯水葉が育っています。秋の長雨の間、ベランダに出しっぱなしだったのは、この子にはプラスだったようです。

ビカクシダ ビフルカツムの子株

ここまでくれば、もう安心。後は、鉢を落としてしまわないよう気をつけなくては。

ビカクシダ ビフルカツムの子株

ところで、この大きな株が親株。

ビカクシダ ビフルカツムの親株

実は6月に、この親株の裏から出てきた子株を4株救出しましたが、上手く育ちませんでした…。でも、どこかで、「全部元気に育ったらどうしましょう…(増えすぎだわ)」と思っている自分がいました。

そんな私の思いが、子株の生きる力を奪ったか…。

ビカクシダ ビフルカツムの子株

そして現在。親株の裏からは、再度2株の子株が出ています。

ビカクシダ ビフルカツムの孫株

私的には、そんなに芽吹いてもらわずとも、もう十分なのですが…。なぁんて考えると、その思いがまた子株に影響するかな。

とはいえ、この現象。種の保存をしようと芽吹いてると考えるとなると…。そんなに、我が家の環境に危機感を覚えているのでしょうか…と、顧みる自分です。
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