水草としてよく知られているかな?ミクロソリウムが我が家に仲間入り

久しぶりに植物を購入しました

私が植物を購入するとき、その多くは一目惚れです。お店で見て、その姿形に興味を持つと「これを育ててみたい…」そう思うわけです。言ってみれば、計画性なしです。

ミクロソリウム・ディベルシフォリウム

なので、鉢についている名札を確かめても知らない場合もあります。そんな時は、スマホで検索して、ザックリとその植物の事を調べます。そして、かなり手間がかかるとか、大きくなりすぎるとか、何かしら諦める理由が見つかった場合を除き、かなりの確率でそれはレジへ持ちこまれます。

ミクロソリウムは、水草としてよく出回る植物

その植物には「ミクロソリウム」と名前がついていました。検索してみると、水草としてヒットします。けれども、目の前にある「ミクロソリウム」は、明らかに鉢植えで、水中に入るようには見えません。でも、どうやら同類のようです。

鉢植えのこの子は、ミクロソリウム・ディベルシフォリウム。別名、カンガルーファーンとも呼ばれるシダ植物です。(あぁ、やっぱり私、シダ植物ばかりが目に留まる…)

艶やかな緑色で深く切り込みの入った葉。それに対して葉柄が濃茶色をしていて、締まりのある配色です。地下茎(根茎)がすでに長く成長しています。こういうワイルドさに惹かれるのです。

ミクロソリウム・ディベルシフォリウム

育てかたのポイント

  • 強い日差しはNG
  • 水やりは、土がしっかり乾いてからさらに2~3日置いてから
  • 葉水をある

等々、概ねフレボディウム ブルースターの育てかたと同じだと見受けます。何分、シダ植物なので、丈夫でしょう。

順調に育っているフレボディウム ブルースター フレボディウム ブルースターを購入してまもなく、2年になります。 地上部は、50c...

実はこのミクロソリウム、値札には「この商品は特別価格になっております」という文字がありました。いわゆる、バーゲン価格になっていました。既に、幾分育った株ですが、葉色が多少優れません。そのせいだと思われます。

でもシダ植物の強靭さと、私の世話焼きとで、この子を復活させてみようではありませんか!!春になったら、植え替えです。(画像内、床に直置きの植物がミクロソリウムです。)

ミクロソリウム・ディベルシフォリウム

pickup【ミクロソリウム】調子が悪いなと感じたから、1日ベランダに出して養生
pickupフレボディウム ブルースターの育て方