私がLamy(ラミーサファリ)の万年筆を愛用する理由、その魅力

私には、姪っ子がいます。彼女は、近い将来に成人式を迎え、その数年後にはきっと社会に出るだろうことが分かっています。

その姪っ子の成長を思い、門出を祝いたいと思う時、伯母の私は何がしてあげられるかな、と考えています。まだ、もう少し時間がありますから例えば、プレゼントリストなどを考えみたりするわけです。そのリストの中に、Lamy safari/ラミーサファリ 万年筆が入っています。

Lamy safari/ラミーサファリ 万年筆の魅力

ペンやボールペン…巷には、星の数ほどの筆記具があふれています。書き味の良い物、グリップ部分に工夫のあるもの、書いた文字が消せるもの、文字の太さもさまざまです。

そんな中で万年筆は、大人の高級筆記具というイメージを持っている方、いるのではないでしょうか。あるいは、懐古趣味とか?

私は、Lamy safari/ラミーサファリ 万年筆を日常的に使っています。そして、ラミーサファリの魅力と言えば、こんな感じでしょうか。

  • そもそも、万年筆は美しく魅力的な筆記用具である
  • 万年筆のイメージを覆すデザイン性
  • カジュアルにガンガン使える感覚
  • 使い捨て筆記用具にはない手入れする楽しみ

ひとつずつ説明したいと思います。

そもそも、万年筆は美しく魅力的な筆記用具である

私のフランス人の友達は、いつも万年筆を使っていました。ある時、そのことを聞いてみたら、彼が通っていたフランスの小学校ではずっと、万年筆を使っていたそうです。ボールペンや鉛筆では持ち方の癖がついてしまうので万年筆を使う、というのがその小学校の方針だったとか。

使っていたのは、フランスの地元スーパーで売られている数百円程度の万年筆です。それでも私は、万年筆のあのペン先の美しさに惹かれたものです。そして、筆圧をかけずして紙の上を優雅に滑るペン先に見惚れたものです。

万年筆は、そのもの自体が美しいのです。

万年筆のイメージを覆すデザイン性

Lamy safari/ラミーサファリ 万年筆は、ドイツのハイデルベルクに本社を構える筆記具メーカーの製品です。

特徴は、カラフルな樹脂製のボディに、ステンレスワイヤー製クリップ。このデザインは、「重厚な物書き机で、重要書類に万年筆で署名する」イメージを払拭します。

そうなのです。万年筆が街中に飛びだしていって、働くビジネスマンの胸元からカジュアルな服装の胸ポケットまで、多くのシーンで活躍するイメージです。

また、ラミーサファリは定番カラー(7色)の他に、(毎年?)リミテッドカラーの限定モデルを出しています。

  • 2012年 グリーン
  • 2013年 ネオン
  • 2014年 ネオンコーラル
  • 2015年 ネオンライム
  • 2016年 ライラック

リミテッドカラーを見るとワクワクして、どれも揃えたくなってしまいますね。

とはいえ、そもそもの発端は「ペンの正しい持ち方が自然に身につくように」と、児童教育向けに開発されたものです。Lamy safari/ラミーサファリは、見た目ばかりではないのです。それが、世界中の筆記具ファン、特に若者から絶大な支持を得る所以です。

カジュアルにガンガン使える感覚

私が愛用しているラミーサファリは、2014年の限定モデル ネオンコーラルです。ネオンというだけに、たしかに蛍光コーラルピンクです。これが何とも言えず、いいのです。安っぽさは微塵もなく、堂々と存在感があります。かといって、気負って使う程のものでもない感じ。

ラミーサファリの万年筆

(画像の色味は実物とかなり近いですが、光の具合によってはもっと、ネオン!ネオン!しています。)

ペン先は、EF(極細字)、F(細字)、M(中字)の3種類です。私はF(細字)を使っています。F(細字)は、比較的大きな文字をガンガン書くのに、ちょうどよい太さです。

たとえば普段、0.7mm(以下)の水性ボールペンを使っている人には、F(細字)では太いと感じると思います。手帳に書き込みをする人なら、EF(極細字)がおススメです。

ラミーサファリ

使い捨て筆記具にはない手入れする楽しみ

ボディの真ん中にインキ残量が見える窓があります。(お、もうじきインキ切れだ)

ラミーサファリの万年筆

インキの補充について、ラミーサファリ万年筆はカートリッジと、コンバーター両用式です。

カートリッジを使う場合は、インキがなくなれば新しいものに取り替えて、空になったカートリッジは捨てます。付け替えは、ペン先を上に向けてカートリッジを差し込むだけ。(回さないで差し込むだけです。)

コンバーターは、万年筆に装着してインキ瓶からインキを吸入して使います。こちらは、ひとつ買えば何度でも使えます。(コンバーターは、別売りです。)

コンバーターを使う場合は、インキ瓶を購入することになりますから、インキ選びの楽しみもありますね。

ちなみに、私はLamy safari/ラミーサファリ購入時についていた青色のカートリッジを使い切った後は、コンバーターを使っています。そして毎回、インキがきれるとコンバーターにインキを吸入するのが楽しみとなっています。作業は、いたって簡単。

コンバーターの赤いつまみを回して、コンバーター内部のピストンを下まで下げます。そして、ペン先をインキに浸しながらつまみを回して、インキを吸入します。(この時、ペン先がインキ瓶の底に着かないよう注意です。)

ラミーサファリの万年筆

ところで、使っているのはラミーのボトルインクですが、瓶下の白いものは、インキ吸取紙です。

その他、インキの色を変える時や、しばらく使わなかった時は、ペン先を水洗いしてあげます。

インキの補充やペン先の水洗い。こういったひと手間は、「手入れをすると、道具への愛着が一層深まる」ということを実感させてくれます。

まとめ

万年筆は、魅力ある筆記具です。そんな中で、Lamy safari/ラミーサファリは恰好つけすぎないカジュアルさが、万年筆デビューにはもってこいだと思います。

というわけで、姪っ子のために考えていたプレゼントリストが気に入ってしまい、思い切り自分が愛用しているといった具合なのです。
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