バジルは種から育てて、元気をもらう

畑、やってます

畑で、野菜を育てています。

買った苗や、畑の先輩からいただいた苗を植えることは勿論、家のベランダで種から育てた後、畑に植えつけることもしています。今、種から育てているのは、バジルです。

バジルの種まきは、GW過ぎてから

GWを過ぎて、十分に気温が温かくなった5月中旬。「そろそろかな」と、始める感じ。それが、バジルの種まきです。

ここ数年、夏には自分が青虫になった気になるほどバジルを消費している私です。大量のバジルペーストを作って冷凍しておくと、その後はパスタやピザ、肉や魚料理のソースに簡単に使えます。というわけで、バジルを沢山収穫したい。となると種から育てることになるわけです。

なんと言っても、バジルは簡単に芽吹くので、ズボラな私でも失敗知らず。使いまわしている黒いビニールポットに、畑の土を入れて家に持ち帰り、そこにバジルの種をパラパラ蒔きます。そして、上から少しだけ土をかぶせて、スプレーで水やりです。その後、明るい日陰に置いて置きます。

土を乾かさないよう、スプレーでの水やりを続けること数日、ぞくぞくと芽吹きます。

バジルの芽

まず、この発芽率が心躍らせてくれます。そして、新緑の色が美しい(!!)。植物の芽吹きは、元気をくれますね。

さて。ここでひとつ、問題がありまして…。

こうして、すくすく育つバジル。発芽率がいいので、間引きが必要になるわけですが、その決断に躊躇してしまうわけです。貧乏性なのか、植物愛なのか、毎度毎度、相変わらず間引きが苦手な私です。どうしたものか…。

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