最近は残念な話、満載
自分でも感じています。
「ネオレゲリアが瀕死です」だの
「ホテイカズラに見限られた」だの、
「オリヅルランが冴えない」だの、
最近の記事は、残念な話が多いわ…と。実は、残念な話ならまだあるのですが…。
「ならば、我が家で元気な植物はいるのかい?」と考えながら、晩酌の自家製 ブランデー黒糖梅酒をグビッと飲んだ際に上を向いたら、目に入りました。
壁がけしたビカクシダ ビフルカツムです。この子は元気です。
気付けば、丸みがあった胞子葉は、スラリとした形に成長しています。2013年10月の購入時はこんなでした。
胞子葉に長さが出た分、株にボリュームが出ました。最近はベランダに出す際、葉をひっかけないかヒヤヒヤしています。株が十分に成長したとしたら今後、胞子を付けるようになるのでしょうか。
それにしても成長したので随分、洗練された感じがします。あ。これって、人にも当てはまることではないかな。大人になると、子どもの頃の丸っこさがとれてシャープになって、あるいは柔らかさが出て、セクシーになる感じ。
となると…
いい大人な私がセクシーさに欠けるのはいったい全体、どう説明したらいいのでしょう。キャラの違い…としか言いようがありません…。(残念です)
【おまけ】
パネル裏で育っている子株も順調です。
なんでクリップがついているかって?クリップで子株の貯水葉の成長を阻止しているのです。阻止している先で、別の子株が育ちつつありますから。無駄な抵抗でしょうか(??)