一体全体、我が家に元気な植物はいるのだろうか【1】

最近は残念な話、満載

自分でも感じています。

「ネオレゲリアが瀕死です」だの

葉色が優れず、痩せてきたネオレゲリア リオ オブ リオ 今年のお正月のネオレゲリア リオ オブ リオです。 しばらく前から「...

「ホテイカズラに見限られた」だの、

寒波の時に、ホテイカズラをベランダに出したままにして、やってしまいました。 それは、寒さにやられてガックリ、肩を落としている姿そのもの...

「オリヅルランが冴えない」だの、

オリヅルラン、半年の変化 去年夏に、元気に増殖したオリヅルランですが、 今はこんな感じ…。 寒さにやられたのか、水不足なのか、根...

最近の記事は、残念な話が多いわ…と。実は、残念な話ならまだあるのですが…。

「ならば、我が家で元気な植物はいるのかい?」と考えながら、晩酌の自家製 ブランデー黒糖梅酒をグビッと飲んだ際に上を向いたら、目に入りました。

ビカクシダ ビフルカツム

壁がけしたビカクシダ ビフルカツムです。この子は元気です。

気付けば、丸みがあった胞子葉は、スラリとした形に成長しています。2013年10月の購入時はこんなでした。

ビカクシダ ビフルカツム

胞子葉に長さが出た分、株にボリュームが出ました。最近はベランダに出す際、葉をひっかけないかヒヤヒヤしています。株が十分に成長したとしたら今後、胞子を付けるようになるのでしょうか。

それにしても成長したので随分、洗練された感じがします。あ。これって、人にも当てはまることではないかな。大人になると、子どもの頃の丸っこさがとれてシャープになって、あるいは柔らかさが出て、セクシーになる感じ。

となると…
いい大人な私がセクシーさに欠けるのはいったい全体、どう説明したらいいのでしょう。キャラの違い…としか言いようがありません…。(残念です)

【おまけ】

ビカクシダの子

パネル裏で育っている子株も順調です。

なんでクリップがついているかって?クリップで子株の貯水葉の成長を阻止しているのです。阻止している先で、別の子株が育ちつつありますから。無駄な抵抗でしょうか(??)