葉先が枯れて残念な姿のフレボディウム ブルースター
ずっと、ベランダに出しっぱなしだったフレボディウム ブルースター。10月の今の姿は、こんな感じ。
かなり、ダメージを受けています。これ、秋口の直射日光で、あっという間にやられました。フレボディウムブルースターは、強い日差しがホント、苦手です。
日陰または、室内管理してあげるのがよいのは、わかってはいるけれど…。ついつい、直射日光のあたるベランダに出してしまうのが私の管理の甘いところ。
夏から秋の強い日差しにあててしまうと、ほんの半日であっても葉焼けします。それで、「あぁ~(やっちゃった)」となると、あとはもう積み木崩し…。私の中で、危機管理能力が一気になくなります。
というわけで、枯れた部分はどうあがいたって、元には戻りません。なので、カット。
ところで、葉色を見るとわかるのですが、古い葉はフレボディウムブルースターの魅力である青白い色が取れてきます。そういった古い葉の葉先が枯れたのなら、躊躇なく葉の根元からカット。
そうやって、枯れた部分をカットしてあげたら、ほら。随分、べっぴんさんになりました。
ダメにしたらカットして、また出直し。こうして、更新していくのが我が家の植物たちです。
コメント
こんにちは。初めまして。
立派なブルースターですね。
大きな葉っぱがたくさんで、うらやましいです。
私もベランダで育てているのですが、ご機嫌取りに失敗しております。涙。
新芽がニョキニョキ伸びるのですが、何故か途中でポロリと落ちるんです。
枯れることは無いのですが、意外と気難しい?
こんにちは。
ブルースター、青い葉が綺麗ですよね。
そして、新芽が途中でポロリ、分かります。(我が家でも起こります)
実は案外、水やりを忘れない程度にあとは気にせず育てていると、気付けば大きくなってますよ。
これ、放っておいてくれ的な植物、そんな感じしますね。
ともかく、シダ植物なので丈夫だと思います。
年数を重ねれば、大きくなると思います。楽しみですね。