葉から水を吸収するネオレゲリア
最近、痩せてきたネオレゲリア リオ・オブ・リオ。この子、ロゼット状の葉から水を吸収するっていう変わり種です。
葉から水を吸収するならば、「根元に水をやっても、あまり意味はないのか?」とか考えていたら、水やりも栄養も少な目で今日まできました。
そのせいか、夏に入る頃から、ロゼット状の葉の外側からチラホラ枯れてきました。長いこと、キッチン組だったので、光やら風やらが足りなかったのでしょうか?そこでこの度、ベランダ組に配置替えしました。
そんな時、ネットで見つけてしまいました。
「ネオレゲリアは、花を咲かせたら株の一生を終えます」
という記述。
あ…。
実は、春に子株がたくさん出てきました。そして夏前に、紫色した花を3つ4つ、咲かせてました。今は夏の終わり。最近、株が痩せてきました。なにやら、気になる展開…。
貴方、じきに枯れてしまうんでないかしら?果たして、この子に残された時間はあといかほどなんでしょう。
メネデール希釈液の中に子株を挿し木。まもなく秋…。どう見ても、無駄な試みです。