秋麗の鉢に言い訳

ベランダの秋麗

ほら、秋麗の可愛い子株が育っています。

秋麗

なぁんて、言ってみましたが、これ、子株を育てているわけではありませんで。この鉢を持ちあげてみますと、ほら。こんな、なんです。

出てくる、出てくる。芋づる式に、出てくる秋麗。

秋麗

思う存分、徒長した秋麗たちです。到底、この鉢から生えているとは思えないほどに伸びきっています。よほど、この鉢から逃避行したいと見受けます。

でもって、ヘタに移動させると、今度は、葉が落ちます。ほら、撮影しようとした途端、葉が落ちた…。

秋麗

これが、この子の作戦でしょうか。これで、私が重い腰をあげて、植え替えをするとでも?

ま、確かに、おっしゃる通り。植え替えしないといけません。その必要が迫っている、いえ、既にその時期が来ていることを認めます。

で、その後私は植え替えしたか、と言いますと…。

この徒長した茎をパキパキ折って、乾燥と言う名の言い訳でもって、鉢も茎も放置しています。もう少し、待っていてください。今に、やりますから…、植え替え。

pickup多肉植物の寄せ植えは、果たして植物好きを満足させるか?という話
pickup時期ではないけれど、【秋麗】の植え替えをしました。何しろ、7~8年(それ以上?)ぶり。