我が家には、年末年始の寒波と積雪でやられてしまったオリヅルランがいます。
オリヅルランを育てています
実家の庭やリビングでは通年、野放しになっているオリヅルランがいます。その子株をもらい育てていましたが、...
とはいえ、植物的ダメージの割合に対して、世話する側の心的ダメージは微々たるものでした。
世話焼きが、振り出しに戻ってしまったのは残念ですが、「きっとこの子、持ち直してくれる」と思っていましたから。「実家で、またもらってこよう」と思ったわけではありません、決して。
で、今の状態です。
ダメージを受けた直後は、こんな感じでしたから。
ね、確かに復活してますでしょ?それも、ダメージから4ヶ月、まだ夏前のこの時期で、これだけの成長です。
そして私は、腕組みなどしながら満足気に頷き、思うのでした。
「オリヅルランは、やっぱり強かった」
自分では何もしていないくせに…。