花が咲きすすんできた3月
クリスマスロースは花が咲き進むとまず、雄しべが落ちます。その後は、真ん中の子房が膨らんできます。放置しておくと種をつけて株への負担が大きいので、この子房を摘み取りました。
Before
After
摘み取った子房です。
雄しべも、子房もないと、ちょっとばかり腑抜け顔です。でも4月まであと少し、この状態を楽しませていただきます。そして、4月に入ったら花茎を切ります。
ちょっとばかり腑抜け顔。でも、もうしばらく楽しみます。
お礼肥と株作りの為の、置き肥も忘れていませんよ。今年は、クリスマスローズ用の肥料を準備しました。 過保護を自覚していますとも。何しろ、3年後を目安に大株に仕立てたい野望がありますから。
って、この話、栽培方法を勉強した受け売りです。
これまで、「愛情でカバー」の我流で世話焼きしてきましたが、時には、栽培情報を確認して、正しいお手入れへの軌道修正も必要かと思いましてね。