歯は大切に。リーチ デンタルフロス ワックスで毎晩、お手入れしてます

歯、大切にしていますか?

私は子供の頃から、自分の歯並びに自信がありません。そして、それがもう少し治ればいいのに…、と気にしていました。

でも、歯医者さんは、「う~ん(矯正したほうがいいかな、どうかな)」と考えた後、矯正を薦めるまでには至りませんでした。その代わり、デンタルフロスを薦めてくれました。

デンタルフロスで歯のお手入れ

そんなわけで、私はデンタルフロスをかれこれ10年以上(もっと)、ほぼ毎晩使っています。今、愛用しているのは、リーチ デンタルフロス ワックス

リーチ デンタルフロス ワックス

50mで、668円(税抜、私が購入したお店での価格です)

私が1回に使うフロスの長さは、約30cmです。50mあるということは、166日間、約5ヶ月半の使用量に相当します。166日で668円は、1日当たり、4円です。費用対効果は抜群と言えるでしょう。

使い方は簡単

リーチ デンタルフロス ワックス

パッケージ裏にも書いてある通り、

  1. 40cm位の長さに切りとり、片方の中指に2.3回、残りは別の中指にゆるめに巻きつけます。
  2. 親指と人指指で、指の間隔は1~1.5cmを目安に糸がぴんとはるようにおさえます。
  3. 歯面に沿って、前後にゆっくり動かしながら、歯と歯の間に少しずつ入れます。
  4. 歯と歯が接触している部分を通過したら、歯と歯ぐきのすき間(歯肉溝)の中に少し入れます。
    ここがポイント! 健康なお口にも2~3mm程度の歯肉溝があり、歯垢がたまりやすく、特に大事なケアポイントだと言われています。
  5. 1カ所終わるごとに使用した部分を巻きとり、清潔な部分を送り出して使います。使用後はうがいをしてください。

私は、ここまで丁寧に、指に巻き付けてはいません。慣れれば、親指と人さし指でつまんで出来ちゃうものです。また、夜の歯磨き前にフロスを使用しています。

リーチ デンタルフロス ワックス

歯医者さんは、全ての歯間でデンタルフロスを使えばいい、とアドバイスしてくれました。

私は最低限毎晩、前歯の上下にデンタルフロスを使っています。たまに、奥歯に使うと、普段、ちゃんと磨いているつもりでも、ニオイがこもっていることに気付きますね。

こんなふうに毎晩の習慣になっていますから、たまに旅行に持って行くのを忘れると、その晩はフロスが使えないことに、かなり落胆します。

リーチ デンタルフロス ワックス

歯医者さんに、褒められました

私は、歯科医院には6ヶ月ごとの定期健診に通うようにしています。…という言い方は、そのつもりでいても、ついつい8ヶ月後、10ヶ月後になってしまうのが流れです。子供の頃の「歯医者は怖い」という刷り込みから完全に、脱出できていないのですね。

とはいえ、ここ何年も、治療は受けていません。そして、歯医者さんに褒められました。「健康で、理想的な歯の状態だね」と。それもこれも、毎晩のデンタルフロスのおかげだと思っています。

今日、偶然にも、歯科医院からハガキが届きました。半年ごとの定期健診の時季を知らせてくれるハガキです。

ハガキの裏には、歯周病がもたらす様々な症状として

  • 心臓病(狭心症や心筋梗塞など)
  • 動脈硬化
  • 脳卒中(脳梗塞や脳出血など)
  • 肺炎
  • 糖尿病
  • 肥満(メタボリックシンドローム)
  • 骨粗鬆症
  • 早産や胎児の低体重

といった記載がありました。歯の健康を保ち、歯周病を予防・治療することで、かなりのメリットがあるようです。そして、デンタルフロスは、自宅でできる歯周病予防策として一役かってくれると思います。

よし、歯医者の予約、するとしますか。

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