曇天・雨続きで蚊が発生。蚊よけの品、探しました

去年とは大違い、日照時間が足りなくて…

いったいどうしちゃったのでしょう。2019年の6月・7月は、梅雨の晴れ間のないままに、延々と曇天・雨続きの毎日。

曇天

日差しが強くないのは、UVダメージが少ないともいえますが反面、日照時間が少ないのは畑の野菜の生育に影響が出るんです。畑で野菜を育てている身としましては、そこが気になるこの頃。

とはいえ、7月の半ばを過ぎても、エアコンをつける必要なく就寝できる気温というのは大変に有難いものです。タオルケットを蹴飛ばすでもなく、くるまるわけでもなく、気持ちよく眠りにつけます。眠りは大事。

ところがです。今年、かなりな頻度で安眠妨害を受けている私です。それも、本当にぐっすり気持ちよく眠っているその時に、由々しき事態が発生するのです。プ~ン、と耳元に寄ったり離れたり。そうです、ご想像のとおり。

犯人は、「蚊」です。

去年は酷暑であったため、蚊の発生が少なかったと感じています。それが、雨続きの今年は、一変して蚊が多いと感じています。これまで何度、招かれざる客を我が家に招き入れてしまったことか…。

夜、眠る頃に、プ~ンとあの忌々しい音を聞きつけると、戦慄が走ります。それとともに、帰宅時、あんなにも俊敏にドアの開閉をしてスルリとこの身を室内に滑り込ませたというのに、その隙に蚊を室内に招いてしまったのか!?と、落胆のため息をするわけです。

その後、空けていたベランダのドアを締めようとしたその時、網戸が3cm開いていることに気づくわけです。そして、「あぁぁぁ、(原因は)ここだったのかぁ」と、網戸をキッチリ閉めなかった自身の適当さ加減を呪いたくなるのです。

そんなわけで、蚊を寄せ付けない品を探してみました。なるべく、ナチュラルで安心のもの。化学物質過敏症ぎみなので、そこのところは気にしています。同じく、蚊の襲撃に悩まされている方、参考にしてください。

蚊よけ植物かれんそう

ゼラニウムとシトロネラを交配してつくったハーブとのこと。そもそも、ゼラニウムや、シトロネラは蚊を寄せ付けないハーブですね。

完全に蚊を排除することは難しいかと思いますが、ガーデニングの1鉢に加えるのはアイデアかと。



ハーブの苗/蚊連草(蚊よけ植物かれんそう)5号鉢植え

エッセンシャルオイル シトロネラ

防虫グッズに使われたり、衣類の虫よけなどに使われています。トップノートとして、50%以下に希釈して使用します。

エッセンシャルオイルは、たしかに蚊よけに効果があるなと実感しています。ナチュラルな香りも好きです。

シトロネラジャワプラナロム 精油 天然 無農薬 オーガニック NARDアロマ アロマテラピー ケモタイプ

防虫香 菊花せんこう

蚊よけと言えば、おなじみの蚊取りせんこうですが、合成ピレスロイドド系殺虫成分などの成分を含まず、除虫草と除虫菊等、植物原料のみの製品でつくってあります。

使うなら、より安全・安心なものをと以前、よく使っていました。色が茶色っぽくて、自然な感じ。香りも私的には、きつくないです。



りんねしゃ 防虫香 菊花せんこう 64412(30巻)

まだまだ夏はこれから。化学物質を使った製品からはなるべく距離を置いて、蚊よけして、安眠で過ごしたいです。

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