【ギボシ】一期一会の出会いを大切に…

一期一会の出会い

申込み締切日に知って、ダメもとで予約したら取れて、一人で参加してみた国際交流会でのことです。当日、割り振られた席に座ると偶然にも、隣の人は面識のある人でした。話しをすると、共通の友人とつながっていて、話が弾んだのでした。

きっと、誰もが遭遇したことありますよね。

「世の中って、狭いな」とか、 「何、この偶然!? 」 (これって、必然?? ) なんて、思うこと。

そんな偶然が起こると、そこに潜む何かしらの意味を探りたくなりますが、行き着くところ、「一期一会」のその時を大切にしなければ、と思い至るわけです。

前置き(言い訳?)が長くなりましたが、「この出会いを大切にしたい」と思いまして、新しく我が家にやってきた【ギボシ “文鳥”】です。(↓)

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要するに、一目ぼれして衝動買いしたわけです。2.5号鉢で、手のひらサイズです。

【ギボシ “文鳥”】は、日本原産の小型種だそうです。観葉植物として、江戸時代から愛でられていたそうです。葉に入った白い斑と小ぶりな姿を見ているうちに、愛おしくなりました。

はるか昔、江戸の人もこうして小さな鉢を覗き込んで、愛でていたのでしょうか。