お嫁入りしたフレボディウム ブルースターが、霜にやられたようです

12月後半に入り、私が暮らす東海地方も冷え込む日が出てきました。積雪はまだありませんが、霜が降りる日がちょくちょくあります。

霜が降りた朝

寒々しい画像で、ごめんなさい。実際、撮影する時は、手がかじかむほどですが、枯れ葉に霜が降りる景色は美しくて、撮影意欲を駆り立てられます。

お嫁入りしたフレボディウム ブルースターのその後

今年、我が家のフレボディウム ブルースターが盛況で、株分けしました。それがまた大きくなったので1株をお嫁入りさせたわけです。

植物の棚卸 いったい私、植物をどれだけ育てているんだろう…。 そう思って、鉢の数を数えてみたことがあります。1年前かな、もっと前かも...

そのお嫁入りした先で、どうやら寒さにやられたようです。どれどれ。

フレボディウム ブルースター

なるほど。葉色が優れませんね。もっと、近くで観察してみます。

フレボディウム ブルースター

確かにこれ、紅葉ではないですね。となると、この先、霜にやられた葉は枯れる道をたどると思われます。この段階で、葉を引っ張ってみましたが、しっかりと生えていて抜けることはありません。

フレボディウム ブルースターは、シダ植物ですから、丈夫です。たとえ、地上部が枯れたとしても、また新しい芽を出してくると思われます。なにしろ、はじめて見る状況なので、これを機に、この先も追跡調査を続けたいと思います。

ちなみに、我が家のフレボディウム ブルースターは、元気です。

フレボディウム ブルースター