私の目は節穴か?それとも驚異的な成長速度なのか
サンスベリアの話です。風が吹こうが、水が少なかろうが、微動だにしない固まったその姿。何しろ、変化に乏しいのが我が家のサンスベリア スタッキー(?)です。
そんな中、ほんの1か月前に「新しい芽が1本、出てきたわぁ」と喜んでいたわけです。
しっかり、丈夫そうな芽が1本。芽が出た嬉しさに浮かれて、見落としたとは思いません。あの時は、確かに、これだけだったのです。
それが、ふと気づいた時には、2本に増えていました。それも、いつのまにやら、こんなに成長しています。
角度を変えて見てみます。
どういうこと?私の目は節穴か?それとも、芽の成長速度が脅威的に早いのでしょうか?
あげく、なんだかこのサンスベリア、ハチャメチャな方向に長く葉を伸ばすので、収集が付きません。
喜んでいるのやら、困惑しているのやら、複雑な気持ちです。そういう時はひとまず、ベランダに鉢を出して、自然の流れに任せるとします。
季節の変化で、水やりも変化
今日で8月も終わり。今日など、私が暮らす地域の日中は、うだる暑さでめまいがしそうでした。でも、朝晩の空気が変わってきたのを感じています。昼にはツクツクボウシが鳴きはじめ、夜は秋の虫が鳴き始めていますし…。
ということは、植物の水やりをスローペースに落として、少し気にかけてあげる時季です。サンスベリアもその筆頭ですね。少しずつ、水をセーブしはじめたいと思います。
【サンスベリア】似合う鉢が見つからなくて、申し訳ないけれど放置
サンスベリアのトゲ、防衛どころか攻撃されて、痛い!痛い!