植物に、ネームプレートをつけました
先日、「黒いネームプレートを手に入れました」と、話題にしました。
その時の話は、こちらです。
その後、白の極細ペンを購入して、
名前を書いて、
植物につけてみたのですが…
そもそも、植物選びに失敗した模様です。
「セローム」って…
「(ネームタグ付けずとも)多分、絶対、その名前は忘れないと思うよ、私」
な状況に、お洒落満足度も何もふっとんで、
黒いネームプレートの存在意義と愛着が揺いでしまいました。
必要なくない…?
そこで活用したのが、(今は冬ですが)夏の風物詩、我が家の風鈴です。
実は、南部鉄器の風鈴が好きで持っています。
何しろ、その澄んだ音色は素晴らしいのですが…、
アパート暮らしのベランダには音が響きすぎて結局、つけていません。
その代りに、小さなベルを風鈴に見立ててベランダに吊るしています。
その「舌」の部分、いわゆる短冊がぶら下がっている部分に、
この黒いネームプレートがジャストサイズではありませんか。
これまでつけていたアクリル板が劣化していたので付け替えました。
手持ちのパーツを組み合わせた手作り風鈴です。
早速、ベランダに吊るしています。
が…、このところ穏やかな晴天続きで、そよぐ風は皆無。
風鈴も、だんまり状態です。
今、私は、黒いネームプレートが有効活用された証を確認したくて、
この手作り風鈴が鳴る瞬間を今か、今か、と心待ちにしているところです。
(君のこと、忘れる前に鳴ってちょうだい。)