とある日の事。
ピンポ~ン。玄関チャイムが鳴ったので、室内のドアモニターを見ました。なのに、ドアモニターには誰も映っていません。不審に思って、じ~っとモニターを見続けていました。なんとも、意味不明な無言の時間…。
そうしたら、しばらくして、画面下からひょっこり顔が現れました。ビックリしたよ、ほんと。で、郵便局員さんが、配達してくれたのはこれです。
WILKINSON 炭酸水 500ml ペットボトル 24本!!
郵便局員さんは、玄関チャイムを鳴らした後、荷物の重さに耐えかねて、しゃがんだひざの上にそれを載せていたのでした。私的には、玄関前の床に直置きしてもらっても平気なのですが、気を使ってくれたようです。(ありがとうございます)
とはいえ…、500mlが24本て、たかだか12㎏です…。それはともかく、これ、ふるさと納税の返礼品です。
ふるさと納税、控除限度額まで使い切りました?
もう、かなりお馴染みとなった感のある「ふるさと納税」。税制の優遇措置があるので、利用している人も多いことでしょう。私も毎年、きっちり利用させてもらっています。
今年4月には、「返礼品は寄付額の3割以下に!!」なんてお達しがでました。そのため、返礼品はそのままでも寄付金額が上がったというものもありました。それでも、やっぱりお得感は十分にあります。なので私は、年末に向けて、控除限度額まで使い切りましたよ。
ちなみに、控除される年間の限度額は、収入やその他もろもろの条件で、人それぞれに違います。事前に調べて、限度額内で寄付することをオススメします。「ふるさと納税、控除上限額、計算」等で検索すると、寄付限度額をシュミレーションできるサイトがヒットしますよ。
尚、税制の優遇措置を受けるためには確定申告が必要です。あるいは、サラリーマンの方であれば、ふるさと納税する際に自治体に「ワンストップ特例申請書」を希望しておけば、確定申告の必要なく翌年度分の住民税の減額が受けられます。但し、その年にふるさと納税した自治体が5つまでであることが条件です。その他、条件は確認してみてくださいね。
WILKINSONは、大阪府泉佐野市の返礼品
11月末に、大阪府泉佐野市に5,000円のふるさと納税をした私です。返礼品のWILKINSONは、ほどなくして届きました。
A245 【ふるさと納税】ウィルキンソン(炭酸水) 500ml×1ケース(24本)
これなら、賞味期限が長いし、消費しつつも非常食の備蓄を兼ねることもできます。何より、自家製の梅酒や、山ブドウ酢をこのWILKINSONで割っていただくことができますからね。
早速、山ブドウ酢のWILKINSON割りをいただきました。う~ん、美味しい!!
しばらくは、梅酒のソーダ割り、山ブドウ酢のソーダ割り、ハイボール(梅酒ハイボール)…、いろいろ楽しめそうです。
みなさんは、ふるさと納税のラストスパート、大丈夫ですか?
A245 【ふるさと納税】ウィルキンソン(炭酸水) 500ml×1ケース(24本)